税理士の仕事

税理士という仕事は業務が見えにくく実際に何をしてもらっているのか解らないといった事をよく耳にします。
ここではそもそも税理士が何をしているのか、また税理士がなぜ必要とされているのかを解説したいと思います。

税理士が担う仕事とは

個人あるいは会社が利益（所得）を得た場合、自主申告により納税が必要になります。
その複雑な税金計算や申告書の作成を代わって行うのが税理士の仕事になります。
また、当事務所では税金計算だけではなく、今後の経営についてのアドバイス、資金繰りの相談にも応じております。

税金の計算はちょっと複雑かも？

最近、特に税金計算が複雑になってきております。
勉強すればご自身で計算できないことはありませんが、専門家では無い為にかなりの時間と労力が掛かります。
しかも慣れない作業の為ミスなどの心配もあります。
税理士に依頼すれば、税金計算を間違える事も無く最大限の節税方法なども熟知しているので安心できます。
また、任せる事で、空いた時間を有効に利用できます。

税理士の利用

上記のように税理士に依頼すれば、税金計算も間違いがなく、時間も労力もできて会社に余裕ができます。
安心して事業を進めることで、資金、人事、資産に余裕が出ますので、将来への事業展開をいつでも描くことができます。
また、税金計算以外に客観的な面からのアドバイスも得られます。

もし税理士がついていないと

税金計算は年度ごとに適正に納税しておかないと、後日になって不測の追加納税や罰金が発生するケースがあります。
不測の事態は順調に進んでいる事業に大きな影響をあたえかねません。
税金の改正はたびたび行なわれ、つねに改正内容を把握しておく必要があります。
信頼できる税理士に事前に確認していただき、一歩ずつ着実に進めていくことが重要です。